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2025/04/13

【ポッコリお腹にピラティスを!】

【ポッコリお腹にピラティスを!】

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2025/04/13

【ポッコリお腹にピラティスを!】

こんにちは!

自分のお腹を見て、腕や足は比較的引き締まっているのに、お腹だけポッコリ出ている……

なんて悩んだ事はありませんか?

お腹だけなかなか痩せない、、、、などの悩みを抱えている方も多いと思います。

実はそれ、脂肪だけの問題ではないかもしれません!

何故ポッコリお腹になっているのか?

を紹介しようと思います!

【ポッコリお腹の真相!】

お腹まわりに過剰に脂肪がついていることも考えられますが、その他にお腹の筋肉が上手く使えていないことで、内臓が押し出されてお腹が出てしまっているという事も考えられます!

私達は本来、お腹の圧(腹腔内圧)が保たれている事で体幹が安定し、体に負担が少なく綺麗な姿勢を維持することができます。

しかし、「反り腰」「猫背」といった姿勢は、お腹の圧が抜けやすく、コルセットのようにお腹を支えている「腹横筋」、「腹斜筋」というインナーマッスルが働きにくくなり、肋骨が前に突き出て、骨盤が過剰に前に傾いた姿勢となります💦

結果、お腹の圧が保てなくなり、内臓が前方へ押し出されることによって「ポッコリお腹」の完成です😭

【ポッコリお腹解消手順】

上記でご説明した、肋骨が前に突き出ているのと、骨盤が前に傾いた姿勢を抑えなければなりません!

私達は呼吸をする際、横隔膜という筋肉が動くことによって、お腹の圧を適切に保てています。

息を吸う時に胸が広がり横隔膜が縮み(下に下がる)、息を吐く時に、胸が狭くなり横隔膜が緩みます(上に上がる)。

肋骨が前に突き出ている姿勢は、息をしっかり吐けていない状態です。 

よって、呼吸のエクササイズやエクササイズを通してしっかりと息を吐き肋骨を締めるという事がとても必要になってきます!

肋骨だけではなく、骨盤の傾きにも目を向けなくてはなりません👀

骨盤が前に過剰に傾いているため、前ももの筋肉が縮んでしまい、「張り」へと繋がります。

また、肋骨が開き、骨盤が前に傾いていることによって背中の筋肉は縮み硬くなります。

背中の筋肉を緩ませ、お腹のインナーマッスルを活性化することが、ポッコリお腹改善への道なのです!

【まとめ】

お腹が気になるからといって、腹筋ばかりやっていても、中々改善は見込めません😰

次回は、「ポッコリお腹」に効果的なピラティスエクササイズをご紹介させていただきます!

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